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 最近さかんに報道がなされるようになりましたが、部活動が先生の業務を圧迫しているとのことで、部活動の休止日を設定しようとする動きが各地で強まってきているようです。ご存知の通り、すでに名張の中学校では部活停止日が導入済みではあります。教師側としても部活動に対する疑問が浮かび上がっているのでしょう。
 一方で、生徒たちに聞いても部活の練習は好きではないという人が少なくありません。いったい誰のだめの部活動なのでしょうか?

 ところで、このような動きに対して根強い反発もあるようです。その理由は「毎日練習しなければ強くなれない。」というものが主な理由なようです。果たしてそうでしょうか?
 多くのトップアスリートは休息を含めたトレーニングメニューを組んでいます。スポーツニュースでイチロー選手が長い時間をかけてストレッチを行っている光景を目にしたことのある人も多いと思います。ストレッチも休息の一つです。休息がトレーニングのひとつの重要な要素でもあるわけです。年齢や体型でこなせる練習メニューや量も異なるはずです。毎日練習しなければならないとする科学的根拠は皆無に等しいでしょう。加えて、学校の先生は必ずしもそのスポーツの専門家ではありません。

 毎日練習するにしても、科学的な知見に基づいて、内容、時間を工夫するべきです。ただそれは少なくとも国語や英語の先生の仕事ではないように思います。
 そしてもう一つ運動部だけでなく、文化部がもっと輝ける場を作っていけるといいですね。運動部>>>文化部の我々のイメージも変えていかなければならないと思います。すでに存在するのかもしれないですが、天文部の全国規模での発表会なんか楽しそうですね。

とはいえ今のところこの状況が続きそうなので、私のできることは「できるだけ合理的に、楽に勉強できる環境や方法を提供する!」これに尽きます。そのためには科学的な検証が必要不可欠です。