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学力の土台は国語力、では国語力とはなにか・・・

高い学力のためには国語力、日本語を理解する力が必要です。これに異論を唱える人はいないでしょう。では国語力とはなんでしょうか。それは、だれが、なにを、どこで、なぜ、どのようになどが文章の中からとらえることができる。そして、逆に自分でもその要素を過不足なく伝えることのできる力です。

国語力をつけるには、会話をすること

国語のテストでありがちな間違いの指摘として、理由を聞かれているのに「~だから。」と答えていないというのはみなさんも聞いたことがあると思います。ただ、「理由を答えよ。」という問いであれば「~ということ。」という答えもOKなはずです。ある事柄について答えるのだから、事柄を答えるのは正しい受け答えです。「~だから。」となっていないから間違いなんだとは本来はならないものです。聞かれたことに対して、常識的に答えられているかがポイントとなってきます。このような力は日々の会話の中から生まれます。国語力というのは会話により生まれます。一般的に国語力に役立つとされる読書量は直接的には関係ないと思われます。読むことよりも、どんな本でも、どんな内容だったと聞いてあげることの方が大切です。

国語力において意外に大切な自己肯定感

仕事がら子供たちへの声掛けは注意をしているつもりですが、意図せず子供たちは怒られた受け取ってしまうことがあります。最近の子どもたちは怒られる機会が減っていると言われているので、そのせいもあるのかもしれませんが、多くの場合は自己肯定感のなさからくる、ちょっとした指摘が非難されているように感じてしまうこと主な原因と考えられます。自己肯定感は成功体験から生まれます。ちょっとしたことでも褒めること。非難ばかりをしないということが大切になります。そういった心がけにより言葉を素直に感じ取ることができ、結果として国語力として育まれていきます。

名張理数研では国語力養成講座を開設

そんな国語力増強のため名張理数研では2017年度より、国語力養成講座を開講します。テキストは朝日新聞社の今解き教室を用いて、生徒のみなさんとの会話を楽しみながら、世の中の動きを知ってもらい、それについて自分はどう考えるかを表現してもらいます。そういったお取組を通して、真の国語力を磨いていってもらいたいと思います。