提出物を試験範囲発表までに8割片付ける
名張市内の中学校では定期試験のタイミングで課題の提出を行うことが多いです。試験範囲が発表されるまで、細かくは分からないでしょうが、ある程度は予想がつくはずです。提出物は試験範囲が発表されるまでに予想したものはすべて終わらせておいて、それ以外のものを残りの数日でやるようにしてください。
提出物(課題)は終わらせることが目的化する
課題はどうしても、終わらせることが目的化してしまい。学習効果が高くありません。当然試験前は得点を取ることが目的にならなければなりません。どこが分からないか、練習しておかなければならないことを次々とやっていかなければなりません。課題もうまく使えば、そのように使えますが、〇日までに提出するという命題が与えられれば、そこが目的化するものです。そのため早く終わらせておくことが大切です。
試験1週間前にすべきこと
プリントなどをつかって、定期試験の予行演習を繰り返し行ってください。その中でよく間違う箇所を重点的に学校のワークその他で見直していってください。
試験勉強の失敗パターン
試験範囲が発表されてから、1から順番に見直していくことです。まず間に合うはずがありません。場合によっては試験範囲の半分くらいしか手が付けられないこともあるでしょう。そうすると、どう頑張ったって、50点60点の点数しかとれません。
まずは提出物に手を付ける
本ブログをご覧のみなさんは、すぐに提出物にとりかかってください。塾生のみなさんは試験前1週間はひたすら予想問題です。できるだけ毎日来るようにしてください。