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学習塾の利用は高校受験だけには限らない

学習塾の主目的は高校受験だと思われがちです。これは保護者や生徒たち自身の「せめて高校くらいは」という思いもあるでしょう。それに加えて小中学生向け学習塾が乱立し、塾へ通うのが一般的な社会状況もあるでしょう。しかしながら、学習塾が本当に必要な人たちは高校生であると名張理数研は考えます。

小中学生向け学習塾の乱立は参入障壁の低さにある

保護者のみなさん少し考えてみてください。小中学生であれば、テキストの解答解説を見ながらであれば、保護者の方も子供たちに説明できますよね。つまり、保護者のみなさまでもこの手の学習塾を経営する能力はあるはずです。したがって、だれでも簡単にはじめられるのが学習塾でもあるわけです。ひょっとすると、中学校の定期試験の問題を解かせても半分くらいしかできない先生なんていうのもいるかもしれません。

学習塾が真に必要なのは高校生

高校における成績はその後の人生に大きく影響します。成績が十分でなければ、よい就職先にも巡り合えません。大学進学も当然そうです。そして学ぶ内容が一気に難しくなり、挫折する高校生は少なくありません。ここを支えてあげる存在は絶対に必要であり、それが学習塾の一番の役割ではないでしょうか。高校での挫折はその後の人生に多大なる影響を与える可能性があるのです。

学習塾を選ぶなら大学受験まで対応できる学習塾

これについては理由は二つあります。一つは高校受験までしか対応できない学習塾は講師の質という点で不安があります。もう一つは、中学でいったん学習塾をやめてしまうと、高校入ってすぐに塾に行こうとは思えません。遅くても、この時期には次の進路先に向けて準備をしなければならない時期がきてもグダグダしているというのが多くの高校生の現状です。結果として希望する進路がつかめないとい状況に至ります。中学からそのままの流れで継続しておけば、学習面での出遅れも少なくできるでしょうし、さまざまな進路に対して十分な対策期間を設けることができる。高校生にとっての利用価値は計り知れないものがあります。

 

高校生向けの学習塾は授業料が高く続けられない

一方で高校生向けの学習塾は授業料が高く継続できないことも多いでしょう。また、大学受験まで視野に入れるとなると東進や河合塾のような大手予備校の方がよいのではないかと考えるのも無理はありません。また大学進学までは考えてないから、バリバリの予備校には行きづらいとい人もいるでしょう。名張理数研ではそれらのお悩みを解消するような豊富なコース選択が可能です。

 

名張理数研は高校生も中学生も料金は同じ

名張理数研では高校生も中学生も料金は同じです。ともに映像教材も利用しているからということが挙げられますが、中学生と高校生では科目の難しさは高校生ですが、指導のやりやすさは高校生の方がやりやすいです。つまり講師の力量が十分に備わっているのなら、高校生も中学生を指導するのも大差ないはずです。そしてそのくらいの力がなければ、本当の意味で中学生を指導することなどできません。

就職・専門学校~難関大学進学まで幅広く対応するのが名張理数研

生徒のニーズに合わせて幅広いカリキュラムを用意できるのが名張理数研の最大の特徴です。英検の受験から就職試験対策、大手予備校以上の質の大学受験講座など、みなさまの最適なプランをご用意いたします。