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こんにちは!名張市にある大学受験、高校受験のための学習塾、名張理数研です。今日は9月とは思えない暑さに少々とまどっていますが、子供たちはいよいよ受験モードに突入といった様子です。

さて、今日は勉強法というと大げさですが、学力をつけるためにすべきことの、特に最初の段階で気に留めてほしいことについてお話します。

 

形から真似してみる

たとえば成績の良い同級生がつかっている参考書や問題集、学校の先生が使っていた参考書や問題集などを一式そろえてみてください。それを、とにかくしっかりやることからはじめることを私はお勧めします。決して投げ出さず、最初から最後までやり通してください。当然、自分の力ではまだ適当なレベルではなかったなんてこともあると思います。それでも構いません。成績のよい人と同じことに取り組んでいること自体が、初学者にとっては意味のあることなのです。ゴルフクラブを憧れのトッププロと同じモデルを使ってみるようなことです。トッププロと同じクラブを使ったからって、技術が向上するわけではありません。しかし、それ自体がモチベーションの向上につながります。成績の場合はまずは継続して勉強しなければ何もはじまりませんので、最初のうちは実績のある手法を取り入れるべきです。うまくいくかどうかも分からない我流のやり方で続けるよりはよほど効果的です。やはりこれをやれば成績が上がるはずだという期待が持てるというのは大きいです。その過程を通して、本当に自分がいま取り組まなければならない課題を見つけていけばよいのです。

 

やり方を真似してみる

道具を真似し、自分の課題に気づき、改善の目途がたったのなら、実際のやり方も可能な限り真似してみましょう。道具が同じでも使い方が異なれば、得られる結果は変わってきます。相手をよく観察してください。そうすると相手の無駄も見えてきたりすることもありますので、その部分は自分なりのアレンジを加えても結構です。

 

イチから我流で進めることの怖さを知ること

勉強は自らの課題に気づき、それを一つずつ丁寧に習熟していくことです。それさえできれば誰であろうとある程度成績は向上します。いつの間にかに、人の意見に耳を傾けず、自らを客観視することさえも怠っていませんか。それでは、どんなに努力をしようとも結果はでないかもしれません。完全に我流でいく場合、その作業自体が全くの無駄であることもあり得ます。しかし、他者が成果を出している手法ならば、効果が完全に0ということは考えにくいです。つまり、一定の効果を維持しつつ、さらなる改善を行えるケースがほとんどです。我流は上手くはまれば効果は大きいかもしれませんが、そうでなければ時間を無用に費やしてしまう可能性が高いです。我流を押し通すことの怖さも心にとめておいてほしいです。

もちろん我々は多様な実績ある手法を子供たちに提供すること、そのレパートリーを増やしていくことを目指して日々の教務改善や教材研究を行っていかなくてはなりません。