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こんにちは!!名張市にある大学受験、高校受験のための学習塾、名張理数研です。今日は雨模様でしたが、季節の移ろいを感じさせる涼しさでした。今日は何度となく当ブログでもお話させていただいている目標を立てる上での考え方や手法についてお話したいと思います。

 

思いついたものを書き出してみる(ブレインストーミング)

私が研究者として勤めていた会社は不思議な会社で、研究テーマがトップダウンで降りてくることは稀で、研究員がそれぞれ出した研究テーマについて取り組んでいくという形が多かったです。年初にそれぞれがアイデアを出し合います。出てきたアイデアは絶対に否定してはいけません。これがブレインストーミングのルールです。実現したら凄いぞ!と思うものから、何ソレ?みたいなものもありますが、予算や人員配置上の問題がなければ、基本的にはすべて実施します。というのも、一定の知見を有した人たちのアイデアですので、思いついた時点で達成可能であるという確信めいたものがあるからです。実際、思いつい時点でそれは達成可能であることがほとんどなのです。

みなさんも、「できるかどうか」などは考えずに、やりたいこと、なりたいものをまずはできるだけたくさん紙に書き出してみましょう。それがスタートです。

 

リミッターをはずせ!!

繰り返しますが、あなた自身が思いついたことの大半はあなた自身にとって実現可能です。もし、あなた自身のポテンシャルでは無理なことならば、そもそも思いつきもしません。思いついた時点で出来るということは確定しているといってもよいでしょう。したがって、周りの大人たちにも注意が必要です。大人の視点でものを見ないことです。「○○はお前には難しいのではないか?」なんて指摘はいらんのです。無用にリミッターをかけるだけです。人間出来もせんことは、想像すらできません。私が子どものころ、人間は人間のような二足歩行のロボットは作ることができないなんて言われていましたが、実際どうでしょうか。ご存じの通りアニメの世界の空想のものをヒトは実現しつづけてきているのです。

子どもには無限の可能性があるなんて言いません。当然上限もあるでしょう。しかし、その子自身が思ったことは実現できるんです。そう信じて本人も周りの大人たちも進むしかないんです。そうすると自ずとリミッターがはずれていきます。

困難な局面に直面したときは・・・

困難な局面に直面し、諦めたくなるときもあるでしょう。そんなときは今一度ブレインストーミングに戻ってください。この状況を打開するために思いつく限りのことを紙に書き出してください。人に尋ねても良いでしょう。そして、その思いついたことの一つ一つを実行に移してください。局面が打開されることもあるでしょうし、少なくとも何らかの状況変化をもたらします。困難な状況が打開されるまで何度でもです。また困難な状況に陥るということは、着実に目標に近づいているということでもあります。研究開発の現場では、完成の一歩手前が一番厳しい局面が続きます。みなさんが何かを成し遂げようとする時もきっとそうです。今もしみなさんが苦しい状況にいるのなら、もう一歩なのかもしれません。そこで絶対にやめないでください。誰かに助けを求めても構いません。とにかく投げ出さないことです。一人でやらんでもいいですからね。

まさに上杉鷹山の有名な歌

為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」  です。

 

とにかく今日お伝えしたかったことは

「出来もせんことは、はなから思いつきもしねぇぞ!」 

ということです。