キャンペーン情報やお役立ちコラム

こんにちは。名張市にある大学受験、高校受験のための学習塾、名張理数研です。先日の台風では、名張市内でも一部地域で避難勧告が発令されたものの、大きな被害がでず、塾生たちもいつも通り顔を見せてくれたので安心しています。一方、長野など一部の地域では大きな被害が出た模様です。お見舞い申し上げるとともに、今後可能な限りの支援を続けていきたいと思います。
さて、名張市内の学校では定期試験が終わったところ、今まさに試験期間中であるところもあります。今回は定期試験で必要な勉強とはどんなものかについてお話したいと思います。

定期試験へ準備することの最大の目的とは

自分の覚え方、理解の深め方を少しずつ最適化していくことです。したがって、今回の準備の仕方で、どのくらい覚えるべきことが覚えられて、理解すべきことがどの程度理解できたかを把握し、今回の準備の仕方にムリ・ムダがなかったかを丁寧に振り返ることが重要です。これを毎回の定期試験で振り返ることが大切です。これを実践していけば自分の勉強スタイルが確立され、結果も自然とついていきます。

毎回同じような準備をしていては結果は変わらない

サッカー日本代表の選手が試合後のインタビューで、「いくつか課題も見つかったので次までには修正していきたいと思います。」と受け答えをしている光景をよく見かけます。まさにこれなんです。課題を見つけて次までに修正する。この意識を持たなければいけません。それを怠って、次のテストで点数が上がったとしても、それは単にテストが前回より簡単だっただけです。定期試験において、前回のテストから○○点上がったというのは無意味です。学習塾の中には前回より〇点アップなんていうことをアピールしている塾もありますが、まったく別物のテストである以上無意味です。仮に100点満点だったとしても、自分自身の中にある課題に注意を払わなければなりません。

課題を見つけるために必要なこと

課題や勉強の仕方にムリ・ムダがあることに気づくためには、指定された試験範囲について、覚えるべきことをすべて覚え、理解すべきことをすべて理解しようと努力することが必須です。試験範囲をすべて覚えようとせずに、試験に臨んだところで、自分自身の課題が見えてくるはずがありません。そのためには、それだけの時間を確保しなければなりません。テストのタイミングで提出物を求められている学校ならば、試験範囲は発表の時点でいつでも提出できる状態でなければそんな時間は確保できません。

定期試験は点が取れて当たり前

定期試験で点数が取れないのは単に努力不足です。学校や通っている塾のせいではありません。弊所でも「おかげさまで今回のテスト点数が上がりました。」なんて報告を受けることもありますが、私ではなく本人の努力の賜物です。定期試験の準備で塾ができることなど、試験範囲の問題を提供するくらいです。それを本人がいかに使うかなのです。その使い方を本人たちが気づいていかないと学力は伸びないです。

まずは試験範囲の内容を完璧にするよう努力してください。でなければ、何もはじまりません。予め範囲の分かっているテストでやり残しがあるなんていうことはあってはならないのです。